非復呉下阿蒙

こんにちは。倉敷駅前校です。

皆様は「呉下の阿蒙にあらず」「士別れて三日なれば、即ち更に刮目して相待つべし」という故事成語をご存知でしょうか?

中国は三国時代、三国の一角である呉の武将に、呂蒙という人物がいました。彼は武勇に優れていたものの学問に暗く、『呉下の阿蒙(おバカな蒙ちゃん)』と呼ばれていました。

そんな彼を心配した主君の孫権が勉学を奨励したところ、呂蒙は凄まじい勢いで猛勉強に励み、数日の内に優れた知識と見識を身につけました。呉の重鎮である魯粛は「呉下の阿蒙にあらず」と呂蒙を評し、それに対して彼は「士たる者は3日会わなければ大いに成長しているものだ」と返答したといいます。

さて。現在ネッツでは三者面談が始まっていますが、大きなテーマの一つとして「夏の間にどれだけ変われるか」というものがあります。

夏休み期間はおよそ1ヶ月強。3日で人は変われるのですから、それだけの日数があれば果たしてどれだけ成長できるでしょう。

呂蒙は最終的に呉軍の総司令官を務め、軍神・関羽を討ち取る知勇兼備の名将にまで上り詰めました。

皆様もこういった故事に倣い、周囲から「呉下の阿蒙にあらず」と称えられるような、変化と実りのある夏を過ごしていきましょう。

投稿者:ネッツ岡山  投稿日時:2019/06/09